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革商品一覧

店長あいさつ

NDB SHOP 店長

こんにちは!
店長の赤沼です。当店は、江戸時代からの伝統・技術を残した浅草寺(雷門)近くの4工房より厳選された製品を皆様へお届け致します。これらの財布と鞄は量生産できるモノと違い、手造りによる高級な爬虫類皮革(エキゾチックレザー)作品で匠の技が随所に施されています。そして信頼できる日本製です。
『経営理念』として
♪天然皮革の素材選びから妥協せず、提案があって、革製品の適性価格の実現。
♪製革から製品完成まで手を掛けること、心を込めることを惜しみません。
♪大切な人への贈り物など末永く使える財布とバッグとして、エキゾチックレザーの魅力を提供する事です。

エキゾチックレザー

エキゾチックレザーとは
エキゾチックレザー・クロコダイル・パイソン・オーストリッチ・リザード

【環境認証グリーンサイトライセンス】NDBは事業活動を通して地球環境の保全に貢献します。「あなたの愛車にも“貼るだけで排ガス削減の”インテークマジック装着」

 “革”をたのしむ♪ 美しい経年変化や独特な光沢感と深い色合い!「自然には、目には見えない不思議な力がある」 

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駝鳥(だちょう)革は羽根を抜いた丸みのあるユニークなクイルマークに強靭な皮質が特徴。

     天然の美しさ、独特の風合い、ユーザーの心をときめかせます。
オーストリッチ革は柔らかくしなやか、しかも耐久性が高いので丈夫で長く使用できます。使い込むほどに艶が出て柔らかくなり、世界中で最も素晴らしい皮革と云われ、最高級の代名詞として知られているオーストリッチバッグ・オーストリッチ財布です。駝鳥皮革が世界的に高品質で、ファッションセンスの高い物として位置付けされているのは、突起のある羽根軸痕(クイルマーク)は皮の中央に限られその駝鳥の皮はくぼみと盛り上った粒上の模様が顕著で、これが対照的なイメージを与えます。

商品一覧

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数千年前のバビロン、エジプト、アッシリア文明の頃から、ダチョウは人類に知られています。20世紀のはじめ、ダチョウの羽根は多大なる富を意味していました。エジプト人の高貴な女性は、左右対称の形から、ダチョウの羽根は正義と真実の象徴とされていました。そしてヨーロッパ、特にエリザベス1世、フランスのマリー・アントワネットは異国的な色合いをファッションに出すためにダチョウの羽根を使い、それを定番化させたのでファッションとしては19世紀全般から20世紀はじめまでその人気が続きました。これがダチョウの飼育につながっていきました。南アフリカでのダチョウの商業飼育は1860年頃から始まりました。飼育は、常に人間が動物を扱うための厳しい規範に沿って、品質だけでなく効率性を改善するための調査・研究をつづけることによって、高度の科学・技術にもとづいて行われています。そして、今日までダチョウ皮革はエキゾチックな皮革としてのステータスを保持し続けています。
だちょうクイールポイントオーストリッチ原皮(ダチョウ革)
・駝鳥(ダチョウ革)かっては希少でしたが、現在は飼育されているので流通も安定しています。
・オーストリッチ原皮は等級と面積で取引されます。等級は革の表面の傷などの欠陥の度合いで評価されて、1級~5級(さらに詳細分類30程)まであり、面積は1デシ(10cm×10cm)当たりで単価が決められます。
・オーストリッチ革の表面に見られるイボ状の突起は、羽軸の毛穴の痕跡「クィルマーク」であり、全体の40%を占めています。
・革として価値が高いのはこのクイルマークのある背の部分で、ここの良し悪しで革の価値が決まり、またクイルマークのある 部分をどれだけたくさん使ってあるかによって製品の価値が決まるわけです。
・クイルマークが大きく盛り上がったもの、傷がないものほど価値は高いといわれています。

  爬虫類皮革をはじめ、さまざまな天然皮革の革づくりは、神経の行き届いた高度な技術が要求されます。
一枚の原皮が、最終的に完成革となるまでの作業工程は、20~30工程にのぼり、所要日数も約40~50日かかります。多くの製革工程を経て、最後にはクオリティーの高い本物としての存在感を、強く印象づけてくれます。

オーストリッチレザーと言えば・・・南アフリカ産(原産地)が最高品質です! なぜ?ダチョウの生産地として最も環境が適しているからです。お米で例えるなら、コシヒカリと言えば・・・新潟県魚沼産です。これはダチョウの皮を鞣(なめし)た段階で大きな違いが分かります。同じ動物のダチョウであっても、中国産や日本産のダチョウの飼育では、本来の高級な革製品としては不向きです。その生産地の気候、気温、湿気、土壌などの土地柄で大きく“質(皮)”が変わるのです。狭い土地での飼育であれば、ダチョウのストレスもあります。そこでたとえ同じ餌であっても、皮の品質は原産地とは同じにはなりません。